生徒作品(2018.10.4)

 

 

 

 

(H.S.さん)

 

カリキュラムゼ臠破 々とパステルカラーのグラデーションのコントラストが美しい作品ができあがりました。主版法はまず黒の線画の版を彫ることから始まるので、一般的にはたくさんの黒い線が描かれた絵が多いように思います。こちらの作品は背景のグラデーション部分を広く開けた分、黒に邪魔されない明るい抜け感があり、その明るい色と周囲の黒とのコントラストによって絵が引き締まっているのではないでしょうか。素晴らしいバランス感覚だと思います。作者の旅立ちが近づいた頃に出来上がったこの作品、良い門出のお供になってくれていることと思います。

 

 

 

 

]

 

(A.H.さん)

 

カリキュラムて麋如…垢つ垢ぜ臠破,房茲蠢箸鵑生紊法二版のシンプルな絵を描かれました。主版法に比べて、あっという間にできてびっくりだったと思います。即興的に彫った枝や、シンプルな黒の構図、版の分け方など、主版法の制作中に考えたことや鍛えられたことが生きて、瞬発的に絵に表れたように思います。作者の作りたいものがだんだんとはっきりとしてきているのが嬉しいです。

 

 

 

(Y.H.さん)

 

カリキュラム彫り進み木版画 思えば彫り進みを初めて制作してからずっと彫り進みを続けています。彫り進みは全ての工程を初めから計画するのはなかなか難しいのですが、彫っては摺る段階ごとに即興的に色や形を決めて制作したい人には、かえって気楽な方法かもしれません。絵は自画像でしょうか。何かカリカチュア的なものを感じるのですが、たぶん秘めておきたいのでは。これとペアになる作品を現在制作中で、二つが並ぶのを見るのが楽しみです。

 

 

 

 

(R.Y.さん)

 

カリキュラム0貳迷真Ю△蝓.團鵐と緑の配色はおちゃめで私も好きな配色です。ブラジルを思い出します、サンバチームの色だから。部分的に異なる色味の色を摺り重ねてみたり、彫り跡でクリームの陰影を表現してみたりと、意欲的な2作目が完成したと思います。色作りの際に、色の微調整の仕方について、色相環を見ながら説明しました。初めはピンとこないかもしれませんが、何作か作るうちに役立つこともあると思います。徐々にでも色相環を覚えてもらえたら嬉しいです。

 

 

 

山荘日記 - -


生徒作品(2018.9.7)

 

 

 

 

 

(Y.H.さん)

 

カリキュラムて麋如〜箸澪酩覆鮴作されました。藍のような深みのある質感に仕上げるのに試行錯誤されていました。写真では分かりにくいかもしれませんが、こういった水加減、絵の具加減の微妙な調整や、たった二版で収斂した形に色彩を配分するのは、偶然にはできないものです。この作品以前から長い時間をかけて試行錯誤されてきたことが、ようやく実を結んだような記念碑的作品になったと思います。

山荘日記 - -


生徒作品(2018.8.23)

 

 

 

 

(Y.H.さん)

 

カリキュラムて麋如.屮奪カバーのシリーズを制作されています。配色を熟考して、赤色が生きる方法を探られていました。形に合う色を選んで、作品の方向性がより明確になったと思います。

 

 

 

(F.K.さん)

 

 

 

(R.Y.さん)

 

カリキュラム白と黒の表現 同時期に異なるお二人の作品が完成しました。同じ方法で版木を彫り、墨一色で摺ってみても、それぞれの絵に合う摺り方は違いますし、それを選び取っていくのが水彩木版画の面白いところです。それぞれがこれからどのような作品を作っていかれるのか、今から楽しみです。

 

 

 

山荘日記 - -


生徒作品(2018.7.10)

 

 

 

 

(A.H.さん)

 

カリキュラムゼ臠破,農作。お気に入りのライブハウスを描かれました。細かな線彫りも根気よく取り組まれ、長い時間をかけて制作する間に色々と上達した記念碑的作品になりました。ご自分の大切にしていることを題材した分、出来上がった時の達成感もひとしおでした。レトロな配色も、題材によく合っています。

 

 

山荘日記 - -


生徒作品(2018.7.1)

 

 

 

 

 

今日は初めての摺り講習を開催しました。こちらの木版画は摺り練習の成果。版木や色はこちらでご用意し、ぼかしの練習を集中的に行いました。日頃の教室では各々が作品を仕上げる本番勝負で、練習する時間がなかなか取れません。じっくりと摺りの練習ができる時間を設けて、刷毛の動かし方など細かな点をお伝えできたので、ストイックながらも充実した内容になったと思います。こういった講習会は定期的に行っていきたいと思っています。

 

 

山荘日記 - -


生徒作品(2018.5.20)

 

 

 

 

(M.M.さん)

 

カリキュラム自由制作 お気に入りの魔女の人形を元に描かれました。ななめ下から見上げているような視点でモチーフを描くのに、講師が遠近法を解説しながらモデルを観察し直してもらい、下絵を何度か描き直されていました。細かい顔の部分の彫り方も注意深く工夫できました。黒ベタの強さとディテールの繊細さが合わさった作品になったと思います。

 

 

 

 

(H.S.さん)

 

カリキュラムて麋如|鎮呂鯢舛れました。透き通った団地が遠い記憶の光景のようで、私にとっては懐かしさを感じます。色合い美しく、グラデーションも二版の重なりもよく生かされた作品になりました。

 

 

 

(Y.I.さん)

 

カリキュラムゼ臠破 (塚のスターのポートレートを描かれました。細部まで本当に丁寧に、根気よく取り組まれていました。顔の透明感を出すのにぼかしを生かし、かすかなアイシャドウで目の印象を和らげました。好きな人や物事を描くことほど制作が充実するものだと改めて教えてくれた作品です。

 

 

山荘日記 - -


生徒作品(2018.5.13)

 

 

 

 

(Y.H.さん)

 

カリキュラム抽象表現 タイトルはまだわかりませんが、ご自身のお仕事である「ミュージアム体験」を抽象的な形に置き換えて描かれました。ひとつひとつ不思議な形ですが、それらには意味があり、それぞれの関係性についてのストーリーがあります。ひとつずつ摺り上がるたびにそれぞれの関係性が生まれ、それらの場の空間が開かれていくようで、制作過程を眺めているのも楽しかったです。長い時間をかけて今自分の考えていることを形にするのは、何にも替えがたい尊いことだと思います。

 

 

 

 

 

(I.K.さん)

 

カリキュラムて麋如[浩茲能于颪辰神佇を描かれました。赤と青の2色のみを使い、影になる部分はその2色を重ねて暗い色に、明るい部分にはぼかしを入れて陰影を出し、ごま摺りで石仏の質感を表現されました。炎の白い輪郭も絵にインパクトを与えています。

 

 

 

 

 

(K.K.さん)

 

カリキュラムて麋如,桓身が詠んだ漢詩に添える絵を描かれました。紫陽花の花びらの立体感を出すのに二版で色を摺り重ね、絵の具の水加減を多めにしてみずみずしさを表現されました。花一つ一つにぼかしを入れるのは手間のかかるものですが、いろいろと摺り試しながら、色合いやぼかし加減などちょうどいいバランスを探り当てられました。

 

 

 

 

 

 

(M.Y.さん)

 

カリキュラムCMYK 身近な大和川の夕景を描かれました。大阪人にとって大和川はノスタルジーそのもの。CMYKの原色で試し摺りした後(下)、調色して出来上がった作品(上)は、夕刻の陰影が懐かしい、モチーフによく合う色合いになりました。美しい景色を描くだけでなく、作者の意識が感じられるモチーフ選びが大切だと思います。

 

 

 

(Y.H.さん)

 

カリキュラムて麋如.屮奪カバーをデザインされました。水色と黄色を摺り重ねるかどうか、紙の白の割合をどのくらいにするかなど、下絵の時点で塗り絵をしながらしっかりと色彩構成して取り組まれました。摺るときには絵の具の濃度にも気を配られ、色、構図ともよく考えられた絵ができました。

 

 

 

 

山荘日記 - -


生徒作品(2018.3.31)

 

 

 

 

(R.M.さん)

 

カリキュラム自由制作。3版で制作されました。赤・緑の補色の摺り重ねや、白のハイライトなどを効果的に工夫されました。黄の配色も、手前の網の存在感をうまくかもし出しています。

 

 

 

山荘日記 - -


生徒作品(2018.3.13)

 

 

 

 

(I.K.さん)

 

カリキュラム自由制作。神戸港の大きな客船を描かれました。夜の色の微妙な変化を観察して、光の印象を大切に作られました。 3作目とは思えない完成度です。

 

 

 

山荘日記 - -


生徒作品(2018.2.11)

 

 

 

(K.K.さん)

 

カリキュラムて麋任農作。一版目は背景の空、二版目はシルエットと星の色を摺り重ねて作られました。土星の球体にぼんやりと模様を入れて、存在感が増しました。空のグラデーションも夜空の微妙な光の変化を表しているようで美しいです。故郷のプラネタリウムを描かれました。

山荘日記 - -
| 1/16 | >>