生徒作品(2018.5.13)

 

 

 

 

(Y.H.さん)

 

カリキュラム抽象表現 タイトルはまだわかりませんが、ご自身のお仕事である「ミュージアム体験」を抽象的な形に置き換えて描かれました。ひとつひとつ不思議な形ですが、それらには意味があり、それぞれの関係性についてのストーリーがあります。ひとつずつ摺り上がるたびにそれぞれの関係性が生まれ、それらの場の空間が開かれていくようで、制作過程を眺めているのも楽しかったです。長い時間をかけて今自分の考えていることを形にするのは、何にも替えがたい尊いことだと思います。

 

 

 

 

 

(I.K.さん)

 

カリキュラムて麋如[浩茲能于颪辰神佇を描かれました。赤と青の2色のみを使い、影になる部分はその2色を重ねて暗い色に、明るい部分にはぼかしを入れて陰影を出し、ごま摺りで石仏の質感を表現されました。炎の白い輪郭も絵にインパクトを与えています。

 

 

 

 

 

(K.K.さん)

 

カリキュラムて麋如,桓身が詠んだ漢詩に添える絵を描かれました。紫陽花の花びらの立体感を出すのに二版で色を摺り重ね、絵の具の水加減を多めにしてみずみずしさを表現されました。花一つ一つにぼかしを入れるのは手間のかかるものですが、いろいろと摺り試しながら、色合いやぼかし加減などちょうどいいバランスを探り当てられました。

 

 

 

 

 

 

(M.Y.さん)

 

カリキュラムCMYK 身近な大和川の夕景を描かれました。大阪人にとって大和川はノスタルジーそのもの。CMYKの原色で試し摺りした後(下)、調色して出来上がった作品(上)は、夕刻の陰影が懐かしい、モチーフによく合う色合いになりました。美しい景色を描くだけでなく、作者の意識が感じられるモチーフ選びが大切だと思います。

 

 

 

(Y.H.さん)

 

カリキュラムて麋如.屮奪カバーをデザインされました。水色と黄色を摺り重ねるかどうか、紙の白の割合をどのくらいにするかなど、下絵の時点で塗り絵をしながらしっかりと色彩構成して取り組まれました。摺るときには絵の具の濃度にも気を配られ、色、構図ともよく考えられた絵ができました。

 

 

 

 

山荘日記 - -
<< NEW | TOP | OLD>>